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プエルトリコ大学総合がんセンターが PACSなどを支えるITインフラストラクチャーに パラレルI/O技術によるデータコアのSDSソリューションを先進導入

プエルトリコ大学総合がんセンターが

PACSなどを支えるITインフラストラクチャーに

パラレルI/O技術によるデータコアのSDSソリューションを先進導入

 

Lenovoサーバーと連繋して発揮する業界最高パフォーマンス

救急対応のパフォーマンス、需要の変化に対応する柔軟性を確保

世界の医療機関に導入・普及が拡大

DataCoreのハイパーコンバージドインフラストラクチャー

ハイパーコンバージド(超集約型)仮想SAN、ソフトウェア定義ストレージ(SDS)、適応型パラレルI/Oソフトウェアの先進企業である米DataCore Software Corporationの日本法人、データコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、日本代表:小坂素行、以下:データコア)は、プエルトリコの癌医療における治療と研究の中枢となる北米でも有数の先端医療施設「プエルトリコ大学総合癌センター」(CCCUPR)で、ミッションクリティカルな救急医療や医療用画像管理システム(PACS)を支える同機関のITインフラストラクチャーとして、Lenovoのサーバー群と連繋して驚異的なパフォーマンスを現出するDataCoreのSDSが導入されたことを発表します。

CCCUPR(在プエルトリコ・サンファン市)は、救急患者のカルテや、多次元・3D画像、モーションベースの画像フォーマットなど、PACSにおいて急増する腫瘍診断向け先端的画像処理要件を管理するため、強力で操作しやすく、柔軟なソリューションを必要としていました。病院と研究センターは3キロほど離れているため、患者の情報を共有し同時にこれを保護して、常に予想外の事態に備える必要もありました。

導入したシステムについて、CCCUPRで情報システム室長を務めるルイス・M・ウィルクス氏は次のように話しています。「DataCoreとLenovoの連携により、運用を支援する高可用性のソフトウェア定義ストレージソリューションが実現し、ITインフラストラクチャーのパフォーマンス、可用性、使用効率が最大限に高まりました。DataCoreとLenovoのソリューションでは、PACSなどの重要な医療情報システムをオンラインでオンデマンドにより利用できます。今後は、Lenovo上で当センターのシステムやアプリケーションの仮想化、保護、アクセラレーションを行うDataCoreソフトウェアを活用することで、需要の変化に対応できる柔軟性が得られます」

CCCUPRは現在、プライマリサイトで6台のLenovo Series x3650サーバーを稼働してDataCoreソフトウェアを実行しています。ディザスターリカバリー(災害復旧)に備えて、ソリューションにはDataCoreの先進的なレプリケーション機能が盛り込まれており、セカンダリーサイトにある2台の追加サーバー・Lenovo Series x3650にデータを複製できます。

世界の医療機関で広がるDataCoreの支持

医療機関のIT部門は日々、満足とは言えない額の予算内で救命システムのパフォーマンスを高めることが要求されます。このためHCI仮想SAN、SDS、適応型パラレルI/Oソフトウェアの先進企業であるDataCore Softwareを選択する医療機関はますます増加しており、DataCoreは、これらの医療機関がITリソースのパフォーマンスや可用性、使用効率を最大限に高めながら、ミッションクリティカルなIT課題に対処できるようにすることで、コストを低く抑えて患者の転帰を改善します。

また医療用画像のデータが進化し新たなコーデックや大容量化ファイルも急増、電子カルテへの移行も継続する中、ストレージ要件やそれを管理するコストも増大していますが、X線やMRI、CTスキャンといったシステムのレスポンスが遅かったり、救急患者の情報に即座にアクセスできなかったりすると、人命に関わる事態を招きかねません。医療機関では遅延は絶対に許されず、超高速なアプリケーションレスポンスタイムが不可欠です。

DataCoreのソフトウェアは、x86-64プロセッサを備えたLenovoの強力なサーバー群とうまく連携するパラレルI/O技術を介して、記録的なパフォーマンスをもたらします。ワークロードの優先順位に基づいてハードディスクとフラッシュメモリの間でデータを自動的に移動する自己調整機能を備えたこの組み合わせによって、業界最速のI/Oレスポンスタイムと最高の価格性能が実現します。

医療機関におけるDataCore導入の意義

DataCoreを新たに導入した多くの医療機関に共通しているのは、どの機関も、パフォーマンス、拡張性、信頼性を大幅に高めるためにDataCoreを導入したということです。DataCoreが実現する利点には、以下が挙げられます。

●アプリケーションの高速化 – アプリケーション(データベース、クリティカルアプリケーション、仮想化されたアプリケーションなど)を高速化できれば、より短い時間でより多くのトランザクションを処理できるほか、さらに多くのデータを素早く分析して、生産性の向上につなげることができます。

●予算内での拡張 – DataCoreなら、最低限の総所有コスト(TCO)でスケールアップやスケールアウトが可能です。そのため、より多くのワークロードをはるかに少ない数のサーバーで、一段と高いパフォーマンスと可用性で実行できるほか、すでにあるインフラストラクチャーを活用することで直接費と間接費の両方を大幅に削減できます(電力、冷却、スペースの削減)。ハードウェアから独立したソフトウェアによって、現世代のインフラストラクチャーにおける技術や変化を超越したサービスが可能になります。

●データやアプリケーションの保護 – DataCoreは、最小限のノードで最高の可用性を実現します。高可用性のインフラストラクチャーによって、事業活動への混乱やリスクが緩和されます。

結果として、救急医療アプリケーションやデータベース、その他の仮想化されたアプリケーションで、統合コストの大幅な削減、パフォーマンスの改善、可用性の向上が可能になります。

医療業界でハイパーコンバージドおよびソフトウェア定義ストレージを活用しているDataCore顧客の事例に関する詳細は、https://www.datacore.com/solutions/major-verticals/healthcareをご覧ください。

【米本社CEO George Teixeira(ジョージ・テクセイラ)より日本企業の皆様へのメッセージ】

DataCoreは世界で10,000社以上の顧客を持ち、1998年の創業以来ストレージ技術の革新者として、世界で最も速いストレージ性能を達成しています。2017年、DataCoreのパラレルI/O技術と、そのパフォーマンスおよび生産性向上効果について、現実の導入事例を好見本として紹介していくことを通じてDataCore Softwareの真の価値の伝達を図っていきます。そして顧客企業をそれぞれの業界でのゲームチェンジャーにする当社ソフトウェア製品によって、より多数の日本企業に競争優位を確立していただくことを構想しています。

DataCoreパラレルI/Oソフトウェアについて】

複数のI/Oストリームを複数のコアで並列に同時に処理するため、I/O処理にかかる時間が大幅に短縮し、多数のサーバーの作業を1台のサーバーに実行させることを可能にする技術。サーバーの仮想化が高度に進行した現在のコンピューティングでボトルネックとなっていたI/Oパフォーマンスの問題を解消します。

この技術は今日のマルチコアシステムが持つ対称型マルチプロセッシングという特徴を有効活用することによってパフォーマンス成果が生まれるもので、米国の公査機関において業界の監査と専門家のレビューを経たベンチマークによるI/Oパフォーマンスと応答時間のSPC-1世界記録を樹立しています。

データコアでは、Parallel Processingはストレージパフォーマンスに大変革を起こすのみならず、「最早HPCやゲノム解析のような特殊分野でのみ利用されるものでなく、SQL Serverの高速化のようなところにも効果を発揮するビジネス向けの価値をもたらす。」(前出テクセイラCEO)としており、DataCoreパラレルI/OソフトウェアによりマルチコアをI/Oの足枷から解放することで、コグニティブコンピューティングや、AI、機械学習、IoT、データ分析に無限の新しい可能性を開くものと位置づけ、認知普及を図っていきます。

DataCore Softwareについて】

データインフラソフトウェアを扱うDataCore Software(本社:米国フロリダ州、CEO:ジョージ・テクセイラ(George Teixeira))は、ソフトウェア定義ストレージおよび適応型パラレルI/Oソフトウェアの先進企業です。今日の強力で費用効率の高いサーバープラットフォームをパラレルI/Oで有効利用することで、IT 業界の最大の問題であるI/Oボトルネックを解消し、卓越したパフォーマンスと、超統合による効率、コスト削減を実現します。DataCoreのストレージ仮想化およびハイパーコンバージド(超集約型)仮想SAN という包括的で柔軟なソリューションの使用により、労働集約的なストレージ管理から解放され、ハードウェア非依存のアーキテクチャを持たないソリューションから、真の意味で自由になることができます。DataCoreのパラレルI/O機能を持つソフトウェア定義プラットフォームは、データインフラを革命的に進化させるものです。これが次世代のソフトウェア定義データセンターの基礎となり、高い価値と、業界随一のパフォーマンス、可用性、シンプルさをもたらします。 http://www.datacore.jp/ http://www.datacore.com/

※本書に記載の会社名および製品名・サービス名などは、該当する各社の商標または登録商標です。

一般読者からのお問い合わせ先

データコア・ソフトウェア株式会社

TEL:03-6695-7013(担当:鎧塚、田中)

E-mail:DataCore-Japan-Info@datacore.com

http://www.datacore.jp/

報道関係のお問い合わせ先

データコア・ソフトウェア広報事務局

TEL:03-4405-8773 担当:河端、川口

E-mail:datacore@alsarpp.co.jp

東京都千代田区神田錦町3-21-1021 〒101-0054

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