2022年。よりスマートなストレージを考えるときではないでしょうか?業界は依然としてハードウェアの考え方に支配され、データは頑丈な独自のシステムにロックされています。ソフトウェアディファインドストレージにより、ITをよりスマートで、よりパワフルで、より柔軟な、異なるストレージ階層とテクノロジーを統一するストレージプラットフォームにするときです。そしてITをコントロールするのです。
DataCoreが提供するソフトウェアディファインドインフラストラクチャーの効果
- 自由 (Freedom) ハードウェアに非依存、ロックインからの解放
- 柔軟性 (Flexibility) ソフトウェアによるアーキテクチャーの進化
- 統合 (Integration) サイロ化から解放、利用率の最大化
- 可用性 (Availability) ゼロダウンタイムを実現する柔軟なアーキテクチャー
- インテリジェンス 既存システムと新規システムに跨った最適化
ITの将来は疑いなくソフトウェアディファインド
進化が激しいITにおいて、ストレージはコンピュートに比べて遅れていました。最新のテクノロジーの進歩と市場の成熟により、ITがソフトウェアディファインドストレージを幅広く活用する時が来ました。
DataCoreのソフトウェアディファインドストレージに対するビジョン
階層化したストレージとテクノロジーに共通した統合コマンドとコントロール
- プライマリー、セカンダリー、バックアップ/アーカイブ
- ブロック、オブジェクト、ファイルインターフェース
- ベアメタル、仮想ホスト、コンテナ環境
一貫したストレージサービス
- プロビジョニング、パフォーマンスアクセラレーション、データ保護、移行、自動階層化、レプリケーション
- ストレージ階層、ベンダー、テクノロジーで一貫したサービスが利用可能
- ベンダーごとの異なるプロセスや運用手順書は不要
集中管理プレーン
- クラウド基盤のインテリジェントダッシュボードによるテレメトリーデータの活用
- 実施可能な洞察、予測分析、推奨構成/設定
- システム状態とパフォーマンスの向上、ダウンタイムの減少、コスト削減
進化と適応に対する柔軟性
- ソフトウェアディファインドインフラストラクチャーにより、未来のITへの備え
- ROBOやエッジコンピューティングだけでなく、データセンターでのHCIやSANの使用
- 異なる実装モデル間での無停止移行と独自のペースでの進化
選択によりITをコントロール
- ハードウェアやベンダー、アーキテクチャーのロックインの解消、サイロ化からの解放
- お客様が選んだx86サーバーのソフトウェアとして、また専用のアプライアンスやクラウドに実装可能
- 1年または複数年の柔軟な期間ライセンス
ソフトウェアディファインドストレージでITをより良く
プライマリー、セカンダリー、アーカイブストレージのサイロ化を解消
全てのストレージインフラストラクチャーを管理するよりスマートな方法
DataCore™ Insight Services (DIS)がテレメトリーデータと多くのお客様から集めて学習した情報を活用し、統合されたコントロールベーンを提供、そこで早期の問題検知を可能にし、ベストプラクティスを推奨、実施可能な洞察を提供します。障害を避け、パフォーマンスを最適化し、全てのストレージを定められたアクションでコントロールします。
一貫したデータサービスによりストレージの向上および単純化
拡張し続けるデータサービスには、同期または非同期のミラーリング、クローンとスナップショット、継続的データ保護、パフォーマンスアクセラレーション、インテリジェントキャッシュ、シンプロビジョニング、自動階層化、AES-256 ビット暗号化などがあります。これらのサービスは全てのストレージテクノロジーを一貫してサポートし、ベンダーやアーキテクチャーに依存しません。
ソフトウェアディファインドによるITのコントロール
選択と柔軟性。新規または既存のサーバー、ターンキーアプライアンスまたはクラウドでの実装。ライセンスは永久ライセンスまたは期間モデル。ストレージをSANとして、ハイパーコンバージド構成として、またはその混合として構成。ブロック、ファイル、またはオブジェクト。ベアメタル、仮想ホスト、コンテナ環境。ファイバーチャネル、iSCSI、LAN接続。オンプレミスまたはクラウド。プール、フラッシュ、SSDまたはHDD。ソフトウェアディファインドアーキテクチャーにより、ハードウェアの制限から解放します。